話さなければ消えてしまう
「思い」と「記憶」

過去を知り、未来へつなぐ会社の歴史

カンパニーヒストリーレコード

愛される会社には、愛される理由がある。

創業には並々ならぬ思いがあり、これまで時代を乗り越えてきた様々な苦労、
多くの人々に支えられてきた歴史の歩みがあります。

長く続く会社には、長く続いた理由がきっとあります。
いつか世代は変わり、創業者のことを直接知らない若い社員も必ず現れます。
三代目、四代目の経営者ともなれば、現社長がそうであるかもしれません。

長く続いてきた会社は、それだけ多くの人々に愛されてきたことの証明です。
お客様のため、社員や家族のために、どんな思いを持ち、何を決断してここまできたのか。

未来の後継者、社員や子供たちに、会社の歴史や創業者の思いを伝えること。
それはこの先も会社が愛され続ける、究極のレシピを後世に残すことであり、
時代を超えたコミュニケーションだと、私たちは考えています。

なぜ会社の歴史が必要なのか?

「会社の歴史」からわかること

1

創業の理由

なぜ創業したのか、どんな危機がありどう乗り越えてきたのか。
その時々の決断の基準を知ることは、今これからの経営と、将来進むべき道筋の一つの指標となる。

2

成功と失敗の歩み

会社の成長を支えてきた戦略と技術の変遷、成功と失敗の歴史を克明に残すことは、 そこから得られた哲学をも残すことである。
未来のために文化と哲学を残すことである。

3

会社の文化と哲学

経営していれば、いつでも思う。今この経験を残しておかなければと。
決断を迫られた時に、何十年を超える過去から俯瞰した歴史と、数年から数十年の短期の記録が自分を支えてくれる。

=

会社の「文化」と「暗黙知」を残す

メリット

会社の歴史
事業の「見える化」

事業の「見える化」

思いや暗黙知などの知的財産の見える化は
事業の強み、弱み、課題を洗い出します。

事業承継

事業承継

会社の歴史を明らかにすることは、自社を理解し、
これから先の未来へのヒントへと繋がります。

地域への貢献

地域への貢献

地域企業として貢献してきた会社の継続は
地域社会の未来を豊かにすることに繋がります。

=

会社の価値を未来へ繋ぐ